富岡 アンティーク市
富岡製紙工場、世界遺産とあって行ってみたいと思いながらチャンスがなく、今回はアンティーク市があるということで初めて富岡市に行きました。
アンティーク市では、カゴとか木工品が多くて、ドーナツやお蕎麦の出店もあり、とても賑やかでした。若い人たちが多かったです。
中でもとてもお安く品物を出しているお店があってそこは大人気で気がついたらお店のテントの周りを会計する人がぐるっと並んでいたほどでした。
やっぱり人は良いところはよく知っているんですね、手に取ったものを手放すとすぐに誰かが手にとって、あっという間に品物がなくなっていくと言う感じでした。私が気に入ったティーカップのお店にもう少しお安くなりますか?と聞いたら、うちはそれはしていませんと冷たく言われたりもしたけど、、
色々回って、結局はかわいいグラス2個とカゴが買えたので満足して帰りました。
ランチは近くの大正時代からの洋食屋さんに長い時間並んで海老フライ定食を食べました。昔は製紙工場に勤める人たちが通ったというところで、ホルモン焼きというものがあり、肉が嫌いな私は無理と思ったらなんとちくわのフライで大好きなお味でした。
富岡製紙工場は見ることもなく帰りましたが、私の勝手な想像では、山の中にあったのに、街中にあるようで次行く時は必ず行ってみたいと思います。なんか倉敷を思い出させるようなレトロな雰囲気がありました。
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